【楽の果てにあるのは虚無】日本一楽で稼げると噂のガソスタ深夜監視員をやめた理由
危険物乙四という資格が必須になってしまうが、俺が働いた中で一番楽なバイトはぶっちぎりでガソスタの深夜監視員。むしろ異常なレベル。
五条悟が負けるくらい異常。分かりにくいか。
とにかく別格で楽な仕事内容というのが伝わってほしい。
仕事内容の楽さは勿論なんやけど給与面でも深夜手当のお陰で昼に同じ時間働くより数倍の金額が支給される。この世界はバグが多い。
そんな深夜監視員の仕事を俺は既に2年前に辞めている。断じてクビではない。断じて。
今回は年明け早々自分の過去の行いを振り返りながらなぜ昼職に舞い戻ったのか、日本一楽と言われている場所をなぜ自らの意思でやめたのかをまとめていこうと思う。
理由は明白。将来がクッソ怖くなった。
大前提として、深夜の監視員を否定する話ではない。俺はむしろこの職に出会ったことで色々救われた身であるし危険物乙四はこの職のために取ったと言っても過言ではない。ではなぜマルリーヌ、お前はそんな職場をやめたんだと。
理由はもう分かりきっているけど敢えて言う。将来がクッソ怖くなった。
楽ではあるけど自分は何一つ進歩しない

技術が身につかないんだよね。
俺がガソスタでやってた事はボタンを押してゴミ片付けて洗濯機回してこっそりゲームしてetc...
給料は最高によかった。その証拠に正社員になった今も、ボーナスこそあれど普段の収入ではガソスタ時代の月手取りを超えていない。余裕でソアラも維持できていたし、今の県外に働きに行く通勤距離を考えるとガソスタ時代の方が県内移動で収まっていたから今の職場はガソスタの完全下位互換になっている。
話を戻して、ガソスタ当時の俺はふと思った。
俺このまま行くと寝て起きてゴミ片付ける人間のまま30歳になる。
そんなのに気づいてしまったら将来に多感な当時の22歳俺は流石に虚無る。そう言うには人生は長いんやけどね……
辞める理由はないけど辞めたい。収入は下がるけど経験を買うと言う思考へ

だったらさっさとやめちまえってなるんやけどそうはいかない。
こんな好条件の職場を離れる上に収入が下がる方向へ行くドアホがいるのだろうか。いや、いない。
だが20代に取ってはお先真っ暗なこの業種に居たら起業でもしない限り後々の人生ハードルが高くなるのも事実。
だから「給料が減るのではなく、経験費として毎月天引きされている」と自分自身を洗脳して納得させた。
こうしないと後にも先にも行けない気がしたから。
総評:昼職への舞い戻り。総合的にはこっちの方がいい

昼職に戻った直後は今までの夜勤の体から戻すのは少し苦労したと思う。昼過ぎくらいに眠くなるし、集中力も並以下だったと記憶している。
だが今現在車屋で働いている身としては大好きな車に日常的に触れられてさまざまな人の見解や見方を共有されるし、車を取り扱う上で必要な技術・交渉術など順調に獲得してきていると思う。
もしあの時俺がガソスタのコスパをとっていたのなら今の経験は限りなくできていないろうし、自分の人生を大きく成長させることはできなかったからこの選択をとった自分に最高の感謝を。
楽な仕事も確かに大事だし、必要不可欠な位置にいるのはわかるが、より自分の目標や性格にあった職場を探す事も同じくらい大事なんだ。